携帯アフィリエイトとは?
アフィリエイトとは?
アフィリエイト(Affiliate)の意味は、提携する加盟するという意味があります。(アソシエイトとも呼ぶ)
自分の作ったホームページやブログ、メールマガジンに企業サイトへのアフィリエイトリンクを貼り(企業の広告です)、訪問者がそこを経由して商品を購入やサービスの申込みをしたりすると
ホームページやブログ、メールマガジンを管理している方にアフィリエイト報酬(コミッション)が支払われるということです。
アフィリエイトの報酬にも種類があり、「1クリック○円」「販売額の○%」「資料請求で○円」などと色々あります。
しかし、アフィリエイトをする場合、個人が直接企業と提携するわけではありません。ASPを仲介として提携します。
ASPとは、私たちホームページ管理者と広告主(企業など)との仲介をしてくれます。ASPへの登録が済めば、後は自分のホームページの内容に合った提携したいアフィリエイトの広告主を探し申し込みをします。
すると審査のある場合もありますが、アフィリエイト広告用のHTMLソースが表示されるのでコピーをして自分のホームページ内に貼り付けをすればOKです。
その後、訪問者があなたのホームページを経由して広告主サイトで商品購入などをするとアフィリエイトの報酬がもらえます。
企業にとっては、潜在的に商品に関心を持つ層に容易に到達できるというメリットがあります。
また、売上に応じて媒体側への支払い額が決まるため、ポータルサイトへのバナー掲載のように成果とは無関係に広告費が決まる他の手段に比べ、極めて費用対効果の高い広告手法と言えます。
したがって、今後インターネットでのアフィリエイトを使った宣伝は加速するといえるでしょう。
アフィリエイトの発祥は、1996年にアマゾン・ドットコムがはじめた「アソシエイト・プログラム」で、その誕生にはの面白いエピソードがあります。
アマゾン・ドット・コムの創設者であり、現CEO(最高経営責任者)のジェフ・ベソスは、ある時、姪との会話の最中に、こう言われたそうです。
「おじ様、私自分のホームページを作ったの。おじ様の会社で売っている本とかを紹介したいんだけれど、お小遣い程度の紹介料なんかがもらえたら嬉しいわ」
この姪の冗談から、ベソスはアソシエイトの仕組みをひらめき、「アソシエイト・プログラム」をアマゾン・ドットコムで展開し始めたそうです。
現在アマゾンアソシエイトのメンバーは全世界で95万人以上になっています。
日本では、Value Commerce(バリューコマース)が1999年にアフィリエイトプログラムの提供を始めたのが最初です。
ここ数年本当にインターネットの利用率が膨大に増えてきました。
インターネット上で家電から雑貨、日用品まで様々な商品があり、ネット上で買えない物はないぐらい増えてきました。
また、低価格化が進みいつどこでも携帯電話端末からインターネットに接続が出来るようになり、本当に爆発的な市場といえるようになっています。
そんな中、アフィリエイトは、自分のホームページに仮想店舗を持ち、自分だけのセレクトショップを持ち、低リスクでかつ、数多くの物を売ることが出来ます。
実際のショップと違いアフィリエイトは在庫を抱えたりすることもなく資本金0円から運営することが出来ます。
在庫を抱えないというメリットがあり、アフィリエイトに失敗してもリスクがまったくないという利点からアフィリエイトの利用者は爆発的に増えています。
また、アフィリエイトサイト側にノルマを課すようなことが基本的にないので、マイペースで自分のWEBサイトの特徴にあった運営ができるのも魅力のひとつです。
主婦やサラリーマンの副業やお小遣いの為に参加する方もいます。
一般的には、アフィリエイトプログラムに取り組む個人をアフィリエイター(和製英語)と呼ばれることが多いようです。
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